ミニモニ。ソングス２

W杯オーストラリア戦・・・負けましたね。
まさかの大逆転負け。。

ジーコ！
俺の大好きな小野ちゃんをもっと早く出せよ！！
小野ちゃんならなんとかしてくれたはずだぞ！

・・・・ってなわけで

W杯の話は置いておいて、
本日の本題に入ると、
『ミニモニ。ソングス２』を今頃になって初聴きしたんですよ。

結構名盤ですね！
好きなアルバムかもしれない。。
今思うと、メンバーは見事に実力者揃いで（辻希美、高橋愛、ミカ、加護亜依）
作品として完成度が高くなるのは当たり前なのかも？
でも、個人的にはミカ-chanのソロパをもっと増やしたり、あの独特な声を活かすようなことをして欲しかったなぁ。

ミニモニ。では毎度のことだけど、
ミカだけ扱い悪いのはちょっと可哀想だよ。

お気に入りSONGは
『ぎゅっと抱きしめて＜FOREVER＞』ですかね＾＾
ミカ-chanの大人っぽい歌い方が最高。
大サビのののたんもいいですねぇ〜。

後、他も色々面白い曲ありますね。
『lost love』は曲の構成が面白くて
失恋した時の感情がよく曲として表現されてると思う！
愛ちゃんが良い感じ！
後、『WASSUP遠慮がテーマ』も面白い。
2期ミニモニは声が太いメンバーが多いので
こういう強めのテンションの曲はカッコイイです。

てかミニモニ。、
改めて聴くとものすごい路線変更しましたよね。
「じゃんけん」「ケータイ」「ひな祭り」をテーマにしてた時期が懐かしいです＾＾；
やっぱり愛ちゃん加入がしっくり来なかったんだろうね。。

高橋の加入でミニモニは、
カッチョ良い実力派グループに変貌を遂げたけど、
グループのテーマや存在意義みたいなものを完全無視したような形になっちゃいましたよね。。。
まぁ『数え歌』とかで惨敗してた時点で、おこちゃま路線はどっちにしろ限界だったからなぁ〜。。
仕方ないっていったら仕方ない。

まぁミニモニ。は、初期の体制のまま03年の春に解散させてれば良かったと思いますよ。（ミカ-chanが可哀想だけど）

それで高橋がプッチへ加入させて
矢口をタンポポに残しておけば、派生ユニット2つともに寿命が延びてた気がする。。

まぁ、もう随分昔のことだから
今更アーダコーダ言っても仕方ないんですけどね....
うん。

って話が思いっきりずれてますけど、
『ミニモニ。ソングス２』は名盤ってのは変わりないですよ（笑）

まぁ、愛ちゃん加入がなければ、このアルバムは聴けなかったワケですから.....
それに、タンポポプッチミニモニにメンバーの加入卒業が無かったとしても、今頃は確実に３ユニットは消滅してたわけだしね・・
どうせだったら感謝しましょう（笑）
このアルバムが聴けることにね！

序に、このアルバム、ミニハムずの曲も2曲入ってて色々お得です。
ミニハムずの『ミラクルルン　グランプリン！』は楽しくてｳｷｳｷする曲ですね。

今夜のW杯で、
日本がオーストラリアに負けてイライラしてる人も、このアルバムを聴けばちょっとは癒されるかもしれませんよ（笑）

ミニモニ。ソングズ2