ﾐﾆｱﾙﾊﾞﾑのなっちが可愛すぎて死にそう

なっちのミニアルバム買ったよ！

もう、すげえ良かった（´∀｀*）
これは名盤！
新曲5曲+「スイートホリック」＆「甘すぎた果実」という７曲の構成なんだけど、
これで通常版ならたったの2100円だよ。
（初回版はDVD付で２８００円）

今回は、今までの２作のアルバムとは違って、
一切つんくが製作に携わって無くて、
ガラッと雰囲気変えてる。
とはいえっても、シングルでは既に「恋の花」辺りから、つんくプロデュースの枠からはみ出るようになっていたんだけど、
その「恋の花」や「スイホリ」を担当した作曲家さん（BULGEさんだっけ？）ともまた別の人達がメインでアルバムの曲を書いたので、それとも違った感じです。
ここ最近のシングルの延長戦…っていう感じはしません。

今回のヴァンサンクに収録されてる曲は、
２５歳のフツーの女性の心情を歌った曲が多い。
なっちは、とても素朴な女性だと思うし、
ある意味、すごい普通で平凡な人だと思う。
等身大の２５歳という感じもすごいするし、地味っていったら、地味な気もする。（貶してないお）
だから、なんていうの、すごいリアルに聴けた。
“歌わされてる”って感じはしなかった。
なんだか、７年前の「ふるさと」の主人公が成長して歌っている感じがする。
「ふるさと」も、なっちのイメージにぴったりな曲じゃん？
普通の田舎のコが東京に出てきて、恋にその他に色々奮闘して、センチメンタルになってる曲だよね。

特に気に入ってる曲は、といわれても、正直困る。
だってみんな良い曲だから、ほんと選べないな。
でも、悩みぬいて選ばせて貰うと、「大人へのエレベーター」かなぁ。
素朴で、いかにもなっちらしい感じが気に入ってます。
歌詞が可愛いね。
サビの後とかに、比喩的な表現使ってる歌詞があって、そこ好きだなぁ。
それでもやっぱり、他の４曲もとても気に入ってます。

早速、iPodに入れてしまいました。

後、なっち、何気に歌唱力がアップした感じがしますね。
デビューから早１０年で、未だに進化し続けるなっち恐るべし！

それにしても、このアルバムの歌詞カードのなっちが可愛すぎるんですけど。。
イチゴ食ってるなっちとか、
テラスにいるなっちとか、
マーガレットのポップな部屋に赤いストライプのふんわりした服着てるなっちとか、
全部が全部、可愛すぎるんですよ！
なっちは２５歳なのに、なんでこうも可愛いんだろう。。

（スキャナー無いから写メでちょこっと載せます。悪しからず。。↓）

　

あぁーホント俺なっち好きだわー。
長い間応援してるなぁ。

ガキさんも大好きなんだけど、なっちは俺の中で特別な存在。

25~ヴァンサンク~

　

25~ヴァンサンク~(初回限定盤)(DVD付)